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「山の案内人」ガイド事務所 にようこそ!
(社)日本山岳ガイド協会会員 東北マウンテンガイド・ネットワーク会員 〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字男坂88 TEL 0187-43-1740 FAX 0187-43-3200 ![]() E-mail : yamaguide@ab.auone-net.jp http://akitakoma.exblog.jp/ ○ ガイドエリア 青森、秋田、岩手、山形、福島、その他。 ○ 派遣ガイド 認定山岳ガイド、認定登山ガイドや「危急時対応研修」 などを受講しているガイドがご案内します また、ガイド1名で案内できるお客様は20名様までです ○ 責任賠償保険 1名1億円、1事故3億円のガイド責任賠償保険に加入
6月1日から八合目へのバス道が開通し、いよいよ登山シーズンの開幕です。
八合目から最初に阿弥陀池を目指しますが、 (1)片倉岳(1456m)経由の新道コース:約1時間 (2)焼森・横岳(1582m)経由のしゃくなげコース:約1.5時間 (3)硫黄鉱山跡を登る旧道コース:約45分 の3ルートがあります。 新道コースは眺望がよく、多くの花が楽しめ一般的です。 しゃくなげコースは、ハクサンシャクナゲの中を進み、焼森の登りが少々きついが、タカネスミレやコマクサが楽しめます。 旧道コースは、あまり一般的ではないが、短時間で到達するので、下山時のエスケープルートとして使われています。 ここでは、新道コース又はしゃくなげコースをお勧めします。 阿弥陀池一帯は、国の特別天然記念物に指定されており、お花畑が見事です。 池の東 側には2棟の避難小屋があり、荒天時に利用でき、ここから男岳(1623m)までは約30分、男女岳(1637m)までは約20分で登ることができます。 時間があったら、横岳から大焼砂を通り、駒池を巡るコースは、コマクサやチングルマの群生を楽しむことができ、阿弥陀池から約2時間で一周しますが、男岳分岐直下は急な登りとなります。 秋田駒ケ岳には、この他に中生保内コース(男岳まで約3時間)、岩手側の国見温泉からのコース(阿弥陀池まで約3時間)、八合目から笹森、湯森、笊森経由で乳頭山を経て乳頭温泉へ下山する縦走コース(約6時間)などがあります。 注意 ・ガスで視界が悪いときは、新道コースを下山すること。 ・笹森から休暇村へのコースは、途中登山道が崩壊しています。 ・トイレは、できるだけ八合目で済ませてください。 ・コマクサなど、花の群生地には踏み込まないこと。 ・八合目周辺や山頂・尾根筋は、携帯電話が可能です。 ・土、日、祝日と、6/19~8/19までの毎日はマイカー規制が行なわれるのでシャトルバスをご利用ください。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
6月1日の山開きから八合目までバスが運行されるが、それ以前に秋田駒に登るには、登山口からバス道を歩くか、または旧アッスルスキー場のゲレンデを1025mのゲレンデ終点まで行き、その後バス道を八合目まで歩くことになります。(ルートは当事務所ホームページの「八合目小屋トレッキング」を参考にしてください)
ルート 八合目小屋で一息入れたら、いよいよ山頂に向け出発だが、とりあえず阿弥陀池小屋を目指します。 積雪期のルートは、小屋から真南(180度の方位)の尾根を進み後に右寄りに赤倉岳を目指すが、雪消えが早く尾根に雪がないときは、赤倉岳尾根の左側の谷(赤倉沢源流部)を行くか、または赤倉岳中腹を左手に赤倉沢を見てトラバースしながら行くと、やがて阿弥陀池小屋下の湿原(浄土平)です。 小屋と湿原の間には、大きなクレパスがあるので左端を注意しながら登ると、2棟ならぶ阿弥陀池小屋に着きます。 このほか、八合目小屋から片倉岳(1456m)経由で夏の新道コースをたどるルートもあるが、赤倉岳の方が短時間で阿弥陀池小屋に到達できます。 この後、男女岳には夏道どおりに進むが、この季節、阿弥陀池が顔を出すので、注意が必要です。 タイム アルパこまくさ(1:00)ゲレンデ終点(1:00)八合目小屋 (1:10)阿弥陀池小屋(0:30)男女岳 注 意 ・地形図は秋田駒ケ岳(2万5千分の1)、コンパス必携。 ・八合目小屋まではトレースが沢山あるが、その上は残雪期ガスるとまったくホワイトアウトの状態となるので無理をしないことと、赤布標識を必ず付けること。できれば、冬季秋田駒の経験者との同伴が望ましい。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
残雪期の貝吹岳登頂を紹介します。
残雪期は、国道46号線の岩手県側仙岩トンネル入口駐車場(580m)をスタートして、トンネルの左側の斜面に取り付き、サワクルミの巨木の間を、左右に沢を見ながら急な尾根を登ると間もなく670mの鞍部に至ります。 その先、ブナの原生林と雪原が広がり、左側の屏風岩のすそをトラバース気味に進む。屏風岩から所々雪塊が落ちてきているが、今の時期問題はなく、やがて送電線が見えてくる。 2本目の送電線の下を通過したら、829mピークのやや左側を目指してブナ林を行くと、仙岩峠から伸びている支尾根に出ます。 この先、雪庇に注意しながら尾根をつめると、やがて広い台地の仙岩峠(県境尾根)である。 この尾根も東側に巨大な雪庇が発達しています。この後、背の高い鉄塔の横を通過し、次のピークは右の林を鉢巻状にトラバース して進むと、貝吹岳山頂のマイクロウェイブ反射塔である。 山頂には992mの三角点があり、前方に羽後朝日岳、和賀の山並みや、振り向くと秋田駒ケ岳、岩手山が望め、わずかに田沢湖の湖面も顔をのぞかせています。 まんさくの花 ![]() タイム トンネルP(1:00)送電線下(0:50)仙岩峠(0:30)貝吹岳山頂(下山 1:15)トンネルP 装備 輪カン、スノーシュー、ストック、アイゼン 「山の案内人」ガイド事務所 小野
3月の声を聞くと、冬型の気圧配置も弱まり、山スキーを楽しむ人たちが多くなります。
ここでは、早春期のもっとも一般的なルートを紹介します。 ルート 乳頭温泉郷の大釜温泉から、先達川ぞいに15分で孫六温泉です。 ここから、裏の尾根に取り付きますが、いきなり急斜面となり30分ほどで945mのピークに達します。 ![]() この先、細尾根を少し下り再び斜面を登ると、990mの吹き溜まりの台地となり、やがて左手に支尾根が現れ1080mの小高い丘に至ります。 ここまで来ると、次第に若木のブナ林に変わり、やや左手前方にルートをとりながら尾根の左端を目指します。 この先今度は右寄りに進むと、前方に始めてアオモリトドマツが姿を現し、尾根の右端に突き当たり展望が開けてきます。晴れていると、一本松沢の先に乳頭山山頂を望むことができます。 この後、1178mの標高点から登りは少しきつくなり、やがて開けて田代平 の入口の雪原に到着します。 下山時、この地点を間違うと正確に尾根を捉えられないので、ここには必ず標識をつけます。後は夏ルートを無視し、コンパス75度の方位にすすむと田代平山荘をとらえることができます。 ![]() 雪面の状態が良ければ孫六温泉から約2.5時間で山荘に到着します。 小屋の周りの雪は吹き飛ばされているので、容易に入ることができます。 ここから山頂までは、視界がよく天候が穏やかなときにアタックするとして、あまり無理をしないことが大切です。 注 意 ・地形図は秋田駒ケ岳(2万5千分の1)、コンパス必携。 ・1050m付近は尾根が広いので注意してください。 ・田代平入口(1235m)までは、ほぼ夏ルートです。 ・田代平は一面の雪原なので、竹標識が必要です。 ・小屋をとらえるには、的確なコンパスワークを。 ・山荘から山頂を目指すには、コンパス146度で後ろの尾根をとらえ、のち120度へ (山荘から約60分で山頂です)。 ・下山は、田代平山荘から約1時間で孫六温泉です。 ・輪カン、スノーシュー、山スキー、テレマークなど、自分にあった装備で楽しめる中級者コースです。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
2月~3月は雪も固まり、トレッキングに適した季節となります。
スノーシューや輪カン、山スキーなど、自分にあった装備で八合目小屋を目指しましょう。 ルート 田沢湖高原のアルパこまくさ前の斜面を10分ほどで、旧アッスルスキー場のレストハウス前に着きます。 ここから、ゲレンデ跡を約50分程で1025mのゲレンデ終点に着き、後ろのブナ林を抜けると八合目へのバス道にでます。 この先八合目までは、半分雪に埋もれたカーブミラーが道なりにあるので、それを目印にするとよいでしょう。 ダケカンバの中、直線の道を進むとゲレンデ終点から20分ほどで、片倉沢の橋(1100m)に着きます。 ここで左に90度折れ、またすぐに右に折れるので、下山時のために標識をとりつけます。 (ここが最も間違いやすい地点です) ここから先、雪面はクラスト状となり、風が一段と強くなるので注意が必要です。 この後、ところどころバス道をショートカットしながら、右手に片倉沢を見て進むと小屋の下の雪原にでます。 ここも、吹雪くと方向を失うので標識が必要です。雪原を抜け、橋を渡り右手の斜面を詰めたところに、八合目小屋があります。 小屋の右側2Fに冬用入り口があるので、使用後は戸をしっかりと閉めてください。 片倉沢の橋から約40分で八合目小屋です。 注 意 ・地形図は秋田駒ケ岳(2万5千分の1)、コンパス必携。 ・片倉沢は深雪なので入ると危険です。 ・片倉沢の橋の上部は、バス道を進むと左側の沢に入り込むので ・右手に片倉沢を見ながら進むこと。 ・携帯電話は旧スキー場と八合目小屋付近のみ可能です。 このルートは、読図力をもつ中級者コースです。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
すっかり葉を落とし、動物たちの世界となった乳頭山麓のぶなの森、その春を待つ純白のフィールドへ、秘湯をめぐりながら紹介します。休暇村乳頭温泉郷から黒湯温泉への林道は、2メートルもの雪で覆われ、除雪が行われる4月中旬まではスノーシューの世界です。
夏には、イワナやヤマメが見られる蟹沢もすっかり埋もれ、雪に押され根元が弓なりに曲がる「根曲りブナ」を右手に見ながら行くと、ぶなの二次林の中に「ミズナラ」や「サワクルミ」が現れます。 小高い丘の立ち枯れには、コゲラかアカゲラと思われる食痕が見られ、眼下に赤い屋根の蟹場温泉が望めます。沢から吹き上げる強い風で作られた雪庇(せっぴ)に注意しながら進むと、やがて温泉の施設があるカーブとなり、地表のすぐ下に湯脈があるためか、極端に雪の少ない所を通過すると黒湯温泉の駐車場に着きます。乳頭温泉7湯の中でここだけ冬期間休業中で、ここからジグザグの斜面を下り、先達川の細い橋を渡ると孫六温泉です。 ここは、乳白色の温泉で知られる乳頭にあって、透明のラジューム含有泉で「山の薬湯」と呼ばれ、湯治場としての風情を残しています。 この先、先達川沿いの遊歩道を約15分で乳頭温泉バス停、さらに15分で休暇村乳頭温泉郷です。 注 意 ・地形図は秋田駒ケ岳(2万5千分の1)、コンパス必携。 ・コースタイム*休暇村(1:00)黒湯温泉(0:15)孫六温泉 ・(0:15)乳頭温泉バス停(0:15)休暇村 ・黒湯温泉の駐車場から温泉方向へ伸びている雪庇に注意する。 ・スノーシューは孫六温泉までで、乳頭温泉バス停からはバス道を歩きます。 ・休暇村でスノーシュー・長靴・ウエアーのレンタルを、ガイド事務所では ・スノートレッキングのガイドを行っています。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
冬季の秋田駒ケ岳
豊かな自然と、豊富な高山植物で多くの登山者を楽しませてくれる秋田駒も、冬は白いベールに覆われます。ここでは、積雪期における秋田駒の登山についてご案内します。 男岳(1623m)登頂 2月中旬までの秋田駒は、北西の強い季節風の影響で、防風と防寒対策が特に必要とされます。装備では輪カン、アイゼン、ピッケル、ストック、標識などが必要です。 ルート たざわ湖スキー場の駐車場をスタートし、銀嶺クワッド、銀嶺第3リフト(ここで登山カードを記入)を乗り継ぎ、リフト終点1185mより後ろの尾根にとりつく。 しばらくは低木帯を赤布標識にそって45分程で、NO1ピーク(1365m)につく。ピークから次の取り付きまでの間、左側が雪庇になっているので気をゆるせない。 ここから、さらに45分程でNO2ピーク(1450m)にいたる。 この先岩稜帯となるので竹標識が必要となる。雪の状態によっては、ここでアイゼンをつけてエビのシツポや、シュカブラを楽しみながらやせ尾根を行くと、右手鋭く落ちた先に巨大なドームが現れる。 ここは左側の急斜面に気をつけてトラバース気味に進むと、やがて斜度がゆるやかになりNO2ピークから30分程で男岳山頂に立つ。山頂の神社や鳥居は大きな雪のかたまりとなり東側には巨大な雪庇ができているので注意が必要です。 帰路は山頂よりコンパス274度の方位に進むとリフト尾根をとらえられるが、念のため標識をつけることが重要です。下山時にはリフトを使えないが、山頂から100分程で駐車場に到着します。 ![]() 注 意 ・地形図は秋田駒ケ岳(2万5千分の1)、コンパス持参のこと。 ・阿弥陀池小屋は、このルートでは使用できません。 ・登行時、左右の斜面に迷い込むと雪崩の危険があります。 ・山頂部の雪庇には、特に気をつけてください。 ほぼ全域で携帯電話が可能です。 下山時、コンパス274度の後292度に進むとリフト尾根です。 このルートは、ピッケル、アイゼン技術をもつ中級者コースです。 「山の案内人」ガイド事務所 小野
しばしご堪能ください。 私が撮った秋田駒ヶ岳の写真です!
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「北東北の山」のガイド料金は以下のとおりです。
なお、他の山域の料金についてはお問い合わせ下さい。 □秋田駒ヶ岳 ....................... 18,000円~ □乳頭温泉郷ぶなの森 ............ 10,000円 □八幡平 ............................ 22,000円 □白神山地 .......................... 20,000円~ □八甲田山 .......................... 25,000円 □岩木山 ............................. 20,000円 □岩手山 ............................. 30,000円 □早池峰山 .......................... 25,000円 □抱返り渓谷 ......................... 8,000円 「山の案内人」ガイド事務所 〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字男坂88 TEL 0187-43-1740 FAX 0187-43-3200
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